第42回フロントマン見積技術エクセレントカップ

JA共済自動車指定工場協力会(愛称:JARIC(ジェイエイリック))では、平成29年11月17日(金)と18日(土)の両日、「第42回全国フロントマン選抜技術競技会」をJA共済幕張研修センターにて開催しました。
全国の自動車整備・修理工場約1,700社が会員として所属する同協力会主催のこの競技会は、各県選抜のフロントマンたちが日頃培った見積技術を競うものです。
競技に先立って行われた開会式では、主催者を代表して挨拶を行ったJARIC本島直幸会長は、今般の自動車メーカーの不祥事に言及し、その一因として社内の報告や検査体制が不十分であったことを挙げ、「指定工場の皆様においても、報告体制の構築、検査の徹底をお願いしたい。そのうえで、契約者に対しても中間報告、最終報告という形で、見積もりを提示し、信頼の維持・満足度の向上に努めてもらいたい」と挨拶をいただきました。
競技は初日に行われ、フロントボディを損傷したホンダ・フィットハイブリッドとリヤボディを損傷したスズキ・スイフトを使用し、参加者は1台あたり約2時間の持ち時間の中で見積作成に取り組みました。
競技終了後、審査委員による厳正な審査の結果、広島県大坪裕輔さん(有限会社 森岡ボデー)が最優秀賞に選出されたのをはじめ、7名のフロントマンが受賞の栄誉に輝きました。なお、二日目の午前中には、JA共済損害調査株式会社 伊藤課長から、前日に行った見積もりに関する参考解説を行いました。参加されたフロントマンの方々は、模範解答を見ながら解説に聞き入っていました。
今後も、JA共済自動車指定工場協力会では、「JA共済の指定工場として、真のサービスを提供し、組合員・利用者の満足度向上に努力する」ためにも、自動車整備・修理工場のレベルアップを図り、JA自動車共済の事業に貢献できる優秀なフロントマンの育成を目指していきます。

開催日:平成29年11月17日~平成29年11月18日
場所:JA共済幕張研修センター


北海道 児玉 孝義 磯野自動車工業(株)
宮城県 寺島 智紀 (株)ナルケ自動車
山形県 佐藤 正利 (有)サトーボデー
福島県 青木 晃裕 (有)中央ボデー
群馬県 只木 健司 (株)只木自動車ボデー
千葉県 髙橋 丈彦 末広自動車工業(株)
山梨県 宮坂 修一 (有)宮坂自動車
福井県 松浦 祐樹 (株)グリーンモータース
静岡県 東山 雅樹 (株)東山モータース
京都府 河村 義久 JA全農京都丹波自動車サービスセンター
兵庫県 藤尾 卓也 (株)マエジマ自動車
鳥取県 田中 智 田中自動車鈑金塗装
島根県 岩田 直也 (有)加茂自動車工業
広島県 大坪 裕輔 (有)森岡ボデー
山口県 藤井 智大 二光自動車工業(株)
福岡県 山下 弘嗣 (有)山下自動車
佐賀県 小代 眞路 (有)川端自動車工業
長崎県 松尾 啓介 元町ボデー
熊本県 松下 英次 (資)ナカガワ
大分県 清家 義顕 清家自動車
宮崎県 川野 健 (有)川野カーサービス
鹿児島県 古里 孝行 鹿児島日産自動車(株)

競技会の様子

損傷診断(フロント)

損傷診断(フロント)を行う出場者の皆さん

第42回全国フロントマン選抜技術競技会の競技結果