第44回フロントマン見積技術エクセレントカップ

JA共済自動車指定工場協力会[愛称:JARIC(ジェイエイリック)]では、令和元年11月8日(金)、9日(土)の2日間、JA共済幕張研修センター(千葉市)にて、「第44回全国フロントマン選抜技術競技会」を開催しました。全国の自動車整備・修理工場約1,700社が会員として所属している協力会主催のこの競技会は、各都道府県選抜のフロントマンたちが日頃培った”見積技術”を競うものです。競技に先立って行われた開会式では、主催者を代表して挨拶されたJARIC本島 直幸会長より「本大会は、JA自動車共済の契約者が、万一、事故を起こされた場合、どの指定工場でも均質なサービスを提供できることを目的に開催しており、これまでに数多くの優秀なフロントマンを育成できたと感じている。現場の第一線で活躍される皆さまはご承知のことだと思うが、自動車業界を取り巻く環境は急速に変化している。従来と比較して、昨今は軽自動車が急増し、マイカーに至っては約半数が軽自動車と言われている。併せて、交通事故防止の観点などから先進安全装置等の自動車メーカーの技術の高度化が著しく進んでおり、修理・整備工場もその対応が求められている。こうした変化に乗り遅れることがないよう、協力会としても皆さまに向けて十分な情報提供を行うつもりである。競技会においては十分に力を発揮していただくとともに、フロントマン同士の交流も深めて欲しい」と挨拶されました。
競技は、フロントボディを損傷したダイハツ・タントとリアボディを損傷したトヨタ・プリウスを使用し、参加者は1台につき制限時間110分間で損害箇所チェックやパーツ交換の必要性の有無などを見極め、修理見積書の作成に取り組みました。
競技終了後、審査委員による厳正な審査の結果、熊本県 松下英次さん(合資会社 ナカガワ)が最優秀賞に選出されたのをはじめ、7名のフロントマンが受賞の栄誉に輝きました。
今後も、JA共済自動車指定工場協力会では、「JA共済の指定工場として、真のサービスを提供し、組合員・利用者の満足度向上に努力する」ためにも、自動車修理・整備工場のレベルアップを図り、JA自動車共済の事業に貢献できる優秀なフロントマンの育成を目指していきます。

開催日:令和元年11月8日~令和元年11月9日
場所:JA共済幕張研修センター


岩手県 舘澤 友広 有限会社 嶋田自動車整備工場
宮城県 橋元 光司 (株)クロサキ自動車
山形県 深澤 良 有限会社 大山ボデー
福島県 関 綾司 有限会社 昭和自動車整備工場
千葉県 佐藤 信吾 株式会社 小見川自動車整備センター
長野県 齋藤 和亮 株式会社ヤマト自動車工場
福井県 北島 智久 株式会社 東信自動車
京都府 櫻田 亮哉 中嶋産業(株)自動車部
兵庫県 三幡 謙太郎 有限会社ボデーショップミハタ
鳥取県 田中 智 田中自動車鈑金塗装株式会社
島根県 大野 隆志 有限会社 大野モータース
広島県 髙橋 慶臣 株式会社 ニッショウ
山口県 髙橋 豊 東洋ボデー 株式会社
福岡県 森山 淳司 松岡モータース(株)
佐賀県 小代 眞路 有限会社 川端自動車工業
長崎県 白濵 翼 元町ボデー
熊本県 松下 英次 合資会社 ナカガワ
大分県 大塚 一弘 有限会社 工藤輪業
宮崎県 甲斐 通邦 (有)小田自動車

第44回全国フロントマン選抜技術競技会の競技結果